【#飛込】混合3mシンクロで山田・山崎ペアが6位(FISU ワールドユニバーシティゲームズ/ドイツ・ラインルール)
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ドイツ・ラインルールで開幕したFISU ワールドユニバーシティゲームズ夏季大会。競泳、水球に続いて飛込もスタート。
飛込競技の初日は男子3m飛板飛込の予選、そして混合3mシンクロと女子10mシンクロの決勝が行われた。
混合3mシンクロは、山田周汰と山崎佳蓮のふたりがペアを組んで出場。最初の2Roundを終えて5番手に付けた山田・山崎ペアは、自由選択飛に入って巻き返しを図りたかったが上位に届かず。合計238.32の6位となった。
男子3m飛板飛込の予選には、二羽倖駕と坂田麗鳳が出場。坂田は1Round目から大きなミスなく演技をこなし、決勝進出ラインまで手が届くところで粘る。勝負どころの5Round目、難易度3.4の5154Bで思い切った演技をするも得点が伸びず。338.70ポイントの17位、1国2名ランキングで13番目という結果となった。
二羽は1Round目の5254Bで波に乗れず、なかなかリズムが取り戻せないままの演技になってしまい、227.60の23位となった。