松元、白井、池江が今大会3冠の活躍を見せる(第99回日本選手権水泳競技大会競泳競技)
[競泳]5日目
リザルト:http://swim.seiko.co.jp/2023/S70701/index.htm
残すところあと2日となった、第99回日本選手権水泳競技大会競泳競技(東京アクアティクスセンター)。休日になったことで会場も観客でほぼ埋め尽くされた状態での試合になり、選手たちも気合いのこもった泳ぎを披露。

実力伯仲の選手たちが出そろう男子100mバタフライは、大会を通して好調の松元克央(ミツウロコ/三菱養和SS)が予選トップ通過。世界選手権銀メダリストの水沼尚輝(新潟医療福祉大学職員)が2番手で決勝へ。
その決勝ではほぼ横一線の展開で50mをターン。ラスト25mあたりで松元が頭一つ抜け出し、50秒98と日本記録に迫る好タイムで優勝を果たし、今大会3冠を達成した。

水沼は得意の追い上げを生かして51秒35の2位に食い込む健闘を見せた。

女子200m背泳ぎは、100m背泳ぎと200m自由形を制した白井璃緒(ミズノ)が先行。ラスト、苦しくなってきたところで粘りを見せて2分10秒01で優勝を果たし、こちらも3冠を果たす。

女子50mバタフライでは、高いスピードが持ち味の相馬あい(ミキハウス)がスタートから飛び出すも、後半に入ると池江璃花子(横浜ゴム/ルネサンス)が大きな泳ぎで抜け出してフィニッシュ。25秒59で優勝を飾り、松元、白井に続いて3冠を達成。

女子800m自由形は前半から望月絹子(鈴与)が飛び出す。400mに差しかかるところで難波実夢(JSS/近畿大学)と小堀倭加(あいおいニッセイ/湘泳会)、梶本一花(枚方SS/同志社大学)が追いつく展開に。残り200mでトップに立ったのが小堀。そこから一気に難波らを引き離し、8分27秒85で優勝を飾った。

男子50m自由形は抜群のスタートを見せた塩浦慎理(イトマン東進)がそのまま逃げ切りで優勝。記録も久しぶりの21秒台となる、21秒99をマークした。

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