2025.08.29 飛込

【#飛込】三上が3m飛板飛込を4年連続で優勝(第101回日本選手権水泳競技大会 飛込競技)

大会公式HP:https://aquatics.or.jp/tournament/51608/
SEIKOリザルト:https://swim.seiko.co.jp/diving/
SEIKOライブタイミング:https://seikosportslink.com/aqdv/101/002/?i=20009568

栃木県・日環アリーナ栃木で開幕を迎えた、第101回日本選手権水泳競技大会 飛込競技。初日は女子3m飛板飛込の予選と決勝、男子1m飛板飛込決勝、そして男女の3mシンクロが行われた。

女子3m飛板飛込は、世界水泳選手権2025/シンガポール代表の三上紗也可(日本体育大学大学院)が予選でひとり300ポイントを超える得点で1位通過。2番手には、今シーズンから競技に復帰している榎本遼香(栃木トヨタ自動車/NSP宇都宮)が247.20で、3番手はワールドユニバーシティゲームズ代表の近藤花菜(ホンダカーズ群馬)が224.40でそれぞれ続く。

©PHOTO KISHIMOTO / HIROKI KAWAGUCHI

その決勝でも、三上は抜群の安定感を披露。2ラウンド目の107Bで72.85を獲得し、2番手に津行けていた榎本に30ポイント近くの差を付ける。続く305Bも72.00と順調に得点を重ねて迎えた4ラウンド目。予選では大きなミスをした205Bだったが、決勝では身体の開きが少し早くショート気味だったが、何とかしぶきを上げずに身体をプールにねじ込み60.00ポイントを獲得。最終ラウンドの5152Bも最高の演技とまではいかないまでも、失敗のしない演技で67.50ポイントを獲得し、合計338.35で優勝。三上は4年連続7回目の優勝を飾った。

©PHOTO KISHIMOTO / HIROKI KAWAGUCHI

「優勝ができたことはうれしいですが、もっとできたことはたくさんあったな、という気持ちもあって少し悔しいです。ハードルや踏み切りなど、まだまだ課題は残っています。国民スポーツ大会もあるので、そこでは今日の課題を修正した演技をしたいと思います」(三上)

男子1m飛板飛込では、3ラウンド目の305Bでのミスはあったものの、そのほかは高い安定感を見せてくれたワールドユニバーシティゲームズ代表の二羽倖駕(近畿大学/大阪水泳学校)が348.45ポイントで、2位の伊熊扇李(日本体育大学)を大きく引き離して優勝を果たした。

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「身体がちゃんと動いているな、という感じで、そのなかで気持ちもついていけた演技ができました。この1mでやるべきことをやれば良い動きができることは分かったので、次の3mでもそこを意識して臨みます」(二羽)

男子3mシンクロは、世界水泳選手権2025/シンガポールでもペアを組んだ、須山晴貴(NSP宇都宮)と伊熊の二人が代表チームらしい演技を見せ、376.29ポイントで優勝を果たした。

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なお、女子3mシンクロは出場チームが2チームとなったため公開競技となり、関野思衣(白鴎大学)・猿田百穂美(東京SC)のペアが223.20ポイントで1位となった。

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