NEWS
超党派による「水泳議員連盟」が設立
すでにが報道されていたが、超党派(所属政党の縛りなく法案の提出や勉強会などの活動を行うために政党の所属や枠組みを超え、共通の目的のために国会議員や地方議会議員が協力し合うこと)『水泳議員連盟』が7月16日に設立された。
総会には議員出席56人、代理出席28人に加え、水泳関係者、スポーツ関係団体などを合わせて150人が出席した
全国の小中学校でプールでの水泳授業を廃止する事例が増えていることを受け、実技指導の促進と水難事故防止を最大の目的とするもの。
設立趣意書によると「四方を海に囲まれた我が国において、 水泳は、 古来より生活と生存の術として発達し、 今日では、 国民に広く親しまれる生涯スポーツとして定着してきた。また、 オリンピック・パラリンピックをはじめ、 国際競技大会における日本人選手の目覚ましい活躍は、国民に大きな勇気と感動
を与えてきた。しかし、 近年、 公共プールの老朽化、学校体育における水泳実技の縮小、水難事故防止教育の機会減少など、水泳を取り巻く環境は大きく変化している。こうした課題に真摯に向き合い、「国民皆泳(かいえい)」と「水難事故ゼロ」の実現、および「競技力向上」を図るため、ここに、党派を超えて、本議員連盟を設立する」とした。
なお、主に以下の取り組みを推進していく予定。
1)水泳に親しむ「場」の確保
2)水泳教育を担う「人材」の確保
3)生涯スポーツとしての水泳を通じた健康増進
4)水難事故防止に向けた教育の普及と安全管理の徹底
5)競技力向上に向けた環境整備
7月16日、国会内で開かれた設立総会において、丸川珠代元五輪相が会長に就任。本連盟会長の鈴木大地参議院議員が会長代行を務めることが発表された。
総会には齋藤由紀副会長、金子日出澄専務理事、八塚明憲常務理事、丸笹公一郎常務理事を始め、岩崎恭子理事や大本洋嗣水球委員長、また多くの水泳関係者が出席し、水泳界の現状について細かく説明を行った。
Pick up
ピックアップ
バックナンバーはこちら



