2026.08.17

REPORT

【競泳】男子総合は日大豊山、女子総合は豊川がそれぞれ優勝を勝ち取った(第92回日本高等学校選手権水泳競技大会)

大会HP:https://aquatics.or.jp/tournament/57935/
令和8年度全国高等学校総合体育大会水泳競技大会:https://www.koukousoutai.com/2026soutai/
リザルト:https://swim.seiko.co.jp/2026/S70301/index.htm

高校生たちの夏の祭典、第92回日本高等学校選手権水泳競技大会、インターハイも最終日。男女それぞれの総合優勝校が決定した。

女子100m自由形の決勝では、リレーでも活躍を見せた佐々木悠乃(日大藤沢)が、56秒16で優勝。8人がほぼ横一線の接戦を制した。

男子100m自由形は、初日のリレーでも引き継ぎで好タイムを叩き出していた山田将大(湘南工大附)が、ひとり50秒を切る49秒47の自己ベストを更新して優勝を勝ち取り、力強いガッツポーズを見せた。

女子400m個人メドレー決勝は、200mを制した髙山紫妃(武南)が、このレースも危なげないレースを披露。バタフライから先行すると、そのまま独泳状態を築き、最後までトップを譲ることなくフィニッシュ。4分40秒91で今大会2冠を達成した。

男子400m個人メドレーでは、こちらも髙山同様200mを制した水町騎士(八王子)が、井上亮(桐光学園)らの追い上げから逃げ切って4分19秒79で優勝し、こちらも今大会2冠を果たした。

インターハイの最後を締めくくるのは、総合力が試されるメドレーリレー。

女子4×100mメドレーリレーは、四條畷学園と淑徳巣鴨が終始並んでレースを展開。淑徳巣鴨は貫洞友里杏が1分03秒28でスタート。ほぼ横並びで四條畷学園の奥綾香も続く。淑徳巣鴨は第2泳者の小島莉々愛が1分08秒90で繋いでトップに踊り出る。割方唯寧がバタフライでトップを維持するも、四條畷学園の斉藤あこも食らいつく。アンカー勝負となったところで、抜け出たのは淑徳巣鴨。1年生の岡島希果が56秒60の好タイムで泳ぎ、四條畷学園の中森美里を振り切ってフィニッシュ。4分09秒24で優勝を勝ち取った。四條畷学園は4分10秒22の2位となった。

男子の4×100mメドレーリレーでは、第1泳者を終えた時点では7位スタートだった日大豊山だったが、平泳ぎの藤井晴太が一気に前を行く6人をごぼう抜き。引き継ぎでも1分01秒23の好タイムを叩き出し、一気にトップを奪った。そのトップを齊藤白がキープし、1年生ながらアンカーを任された田中一那が51秒25で逃げ切った。結果、日大豊山が3分43秒78で優勝を飾った。

この結果、男子は日大豊山が3年ぶりとなる14回目の総合優勝に輝いた。

女子は豊川が2年ぶり6回目の総合優勝を果たした。

総合成績は以下の通り。
・男子
1 日大豊山(東京) 306
2 豊川(愛知) 174
3 中京大中京(愛知) 142
4 日大藤沢(神奈川) 123
5 近大付(大阪) 106
6 武南(埼玉) 103.5
7 湘南工大付(神奈川) 99
8 関大北陽(大阪) 87

・女子
1 豊川(愛知) 202
2 淑徳巣鴨(東京) 182
3 日大藤沢(神奈川) 174.5
4 四條畷学園(大阪) 169.5
5 春日部共栄(埼玉) 159.5
6 関大北陽(大阪) 118
7 八王子(東京) 107
8 飛龍(静岡) 104

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