REPORT
【飛込】女子3m飛板飛込は長岡が井上に勝利(第92回日本高等学校選手権水泳競技大会)
大会HP:https://aquatics.or.jp/tournament/58640/
令和8年度全国高等学校総合体育大会水泳競技大会:https://www.koukousoutai.com/2026soutai/
リザルト:https://seikosportslink.com/aqdv/101/002/?i=20010189
第94回日本高等学校選手権水泳競技大会 飛込競技も大会3日目。残すところあと2種目となった。
この日は女子の3m飛板飛込の予選と決勝が行われ、2冠を懸けて挑む井上優奈(土佐女子)と、それを僅差で追いかける長岡凜(健大高崎)の争いに。
予選は自由選択飛4ラウンドのみ。予選は井上に軍配が上がり、177.85ポイントを獲得。長岡も171.00と、僅差で2位を勝ち取り決勝に駒を進めた。
決勝では制限選択飛5ラウンドに、自由選択飛4ラウンドの合計9ラウンドで争われた。
ポイント差は大きくなりにくいが、ここでできるだけ高得点を獲得しておくのが大事なポイント。長岡は2ラウンド目でトップに立つと、5ラウンド目までで197.25ポイントを勝ち取ってトップ。対する井上は長岡、加藤梨央奈(長岡)に次ぐ3番手。
そして自由選択飛がスタート。長岡と井上が同じ105Bで、同じ51.60ポイントを獲得し、井上は順位を一つ上げる。続く自由選択飛の2ラウンド目で長岡にミスが出て、その隙に井上がトップに立つ。すると、反対に今度は井上が3ラウンド目の305Cで大きなミスダイブで33.60という得点になってしまう。一方で長岡は54.00で安定した得点を稼ぎ、井上を再度逆転。この時点で、点差は4.55ポイント。十分に再度の逆転劇もありうる点差である。
その最終ラウンド。ダイブ順が先立った井上がまずは良い演技を見えせたい。だが、自分が思うようなキレイな演技にはいたらず、40.50ポイントに留まる。対する長岡は、205Bで挑む。完璧な演技、とまではいかなかったが、回転も入水も申し分なしかった。結果、45.00ポイントを獲得。制限選択飛との得点合計は386.85ポイントととして優勝を飾った。井上は377.80でわずかに届かず2位となった。
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