【#AS】アクロバティックルーティンはひとつのBMを受けて10位(世界水泳選手権2025/シンガポール)

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予選を9位で通過したアクロバティックルーティン。日本は一つでも順位を上げて入賞ラインに上げたいところ。
予選でベースマーク判定を受けたアクロバティックは真っすぐに入水。得意とするプラットフォームもキレイに決まったものの、脚に飛び移る5つ目のアクロバティック要素でベースマーク判定を受ける。
ただ、そのほかのアクロバティック要素はもとより、ハイブリッドでも息の合った演技を見せ、最後まで全力で『Alligator』を演じきった。

日本は193.0367ポイントの10位という結果となった。
AS競技はこれで終了。
最後はGALAで、競い合ったチームが手を取り合って競技を終えた。
日本はチームフリールーティンで銀メダルを獲得し、メダル数は1。
また、比嘉もえのソロテクニカルルーティン6位、比嘉と佐藤友花のデュエットテクニカルルーティンが4位、チームテクニカルルーティンが4位、デュエットフリールーティンが7位、そしてチームフリールーティンの2位の5種目で入賞を果たした。