【#飛込】女子高飛込予選は金戸凜が6位で突破して準決勝へ（世界水泳選手権2025／シンガポール）
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この日の飛込競技の日本代表チームは、女子高飛込の予選に金戸凜が出場。
1Round目の305C、2Round目の405Bは難易度も低いことから入水も水をきれいに切ってまずまずの得点をマークし、120.40の4位に付ける。ここから3.0オーバーの高難易度の技が3Round続く勝負どころ。
3Round目の207Cは回転がオーバーとなり脚を水面に打って44.55と得点は伸ばせず。しかし、続く107Bでは72.00、最後の5237Dも69.30と本人も納得の演技を見せて306.25ポイントを獲得して全体の6位で、翌日の準決勝進出を決めた。
「修正できるミスが多かったと感じています。身体のコンディションは良いので、明日の準決勝でしっかりと良い演技をしたい。自分らしい演技をすれば得点ももっと伸びると思うので、自身を持って臨みたいと思います」（金戸）