2025.09.07 飛込

【#飛込】女子高飛込は金戸が3度目の優勝を果たす(第101回日本学生選手権水泳競技大会)

大会公式HP:https://aquatics.or.jp/tournament/51637/
日本学生選手権公式HP:https://www.swim-g.net/intercollege/
SEIKOリザルト:https://swim.seiko.co.jp/diving/
SEIKOライブリザルト:https://seikosportslink.com/aqdv/101/002/?i=20009574
日本水泳連盟公式YouTube(予選・決勝共にLIVE):https://www.youtube.com/@JAQUA1924

大阪府・Asue大阪プールで開幕を迎えたのが、第101回日本学生選手権水泳競技大会 飛込競技。初日は男子3m飛板飛込の予選と決勝、女子高飛込の予選決勝が行われた。

予選を男子3m飛板飛込のトップで通過したのは、1年生の瓶子礼智(日本大学)。2番手に昨年優勝した二羽倖駕(近畿大学)が続く。

その決勝。1ラウンド目は瓶子が二羽を上回るも、2ラウンド目の5337Dで66.50を獲得した二羽がトップに立つ。瓶子も食らいつくも、3、4、5ラウンドで70ポイント台を続けた二羽には届かず。二羽は最終ラウンドの5154Bで64.60を獲得し、合計408.95で優勝。連覇を果たした。

瓶子は最終ラウンドの5337Dで78.75のラウンドトップの得点を叩き出すもあと一歩届かず。396.25の2位となった。3位には坂田麗鳳(日本体育大学)が364.95で入った。

女子高飛込は、先に行われた日本選手権を制した金戸凛(日本大学)が、途中でミスはあったものの、要所でしっかりと高得点を叩き出す。決勝では207Cで80ポイントを超える高得点を叩き出し、合計348.15で3回目の優勝を果たした。

2位には2ラウンド目にトップに立つ演技を見せた山崎佳蓮(高知工科大学)が305.00で入り、坂田丹寧(高崎健康福祉大学)が283.85で3位となった。