【#飛込】男子総合は日本体育大学、女子総合は高崎健康福祉大学が優勝を果たした(第101回日本学生選手権水泳競技大会)
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日本水泳連盟公式YouTube(予選・決勝共にLIVE):https://www.youtube.com/@JAQUA1924
第101回日本学生選手権水泳競技大会 飛込競技の最終日。大阪府・Asue大阪プールで、競泳競技に負けない華麗な演技を披露してくれた。
女子3m飛板飛込は、予選では脚を滑らせてしまうFaultダイブもあり順位を上げられなかった坂田丹寧(高崎健康福祉大学)。決勝はその予選でFaultダイブになった305Bを301Bにして臨み、2ラウンド目の405Cでトップに立つ。3ラウンド目以降は安定した演技を披露し、239.25ポイントで優勝を果たした。
2位は乗松飛羽(高崎健康福祉大学)で、223.30。3位には207.65で安丸和華(高崎健康福祉大学)が入り、高崎健康福祉大学が表彰台を独占した。
男子高飛込は、パリ五輪メダリストの玉井陸斗(立命館大学)が登場。予選から207Bで100ポイントオーバーをマークするなど、突出した実力を見せつける演技を披露。決勝も最後まで全く他を寄せつけない演技を連続。109Cこそ70ポイント台だったものの、それ以外はすべて80ポイント後半から90ポイント台、そして5255Bでは100ポイントオーバーの得点を叩き出し、541.00で優勝を飾った。
これですべての競技が終了。
学校対抗得点は、男子が日本体育大学、女子は高崎健康福祉大学がそれぞれ1位を獲得した。