2026.03.22 飛込

【#飛込】9点台の演技を連発した玉井が500ポイントオーバーで高飛込を制した(翼ジャパンダイビングカップ)

日本水泳連盟大会HP:https://aquatics.or.jp/tournament/51611/
SEIKOリザルト:https://swim.seiko.co.jp/diving/index.html
SEIKOライブリザルト:https://seikosportslink.com/aqdv/101/002/?i=20009916

2025年度の翼ジャパンダイビングカップも最終日。高いレベルの演技が続いた男子高飛込の予選と決勝が行われた。

予選トップだったのは、パリ五輪で日本飛込界に初のメダルをもたらした玉井陸斗(滋賀・立命館DC/立命館大)。決めきれない種目もあったが、得意な最後の5255Bでは90ポイントオーバーの得点を叩き出し、470.65をマーク。2番手には西田玲雄(岡三リビック/大阪水泳学校)が413.90で続く。

その決勝。世界レベルの実力を見せつけるような演技を1ラウンド目から玉井が見せる。まず407Cでいきなりジャッジから10点を引き出して91.20を獲得。苦手な207Bだったが、こちらもうまくまとめて91.80。109Cこそ少し勢いをうまくコントロールしきれなかった部分もあったが、それでも83.25で抑える。6245Dでも86.40。さらにもうひとつ玉井の鬼門である307Cでは80ポイント台には届かず、79.90。そして、最後の5255Bは86.40でまとめてフィニッシュ。合計518.95を獲得し、1ラウンド目から最終ラウンドまでラウンドランキング、オーバルランキングともに一度もトップを譲ることのない完全勝利を飾った。

2位には高いジャンプ力を生かしたダイナミックな演技で437.05を獲得した大久保柊(昭和化学工業/東京SC)が入り、金戸快(セントラルスポーツ)が418.50で3位となった。

公開競技として行われた男女それぞれの10mシンクロナイズド。男子は西田玲雄と山田周汰(ともに岡三リビック)が390.48で1位を記録。女子は井上優奈(高知SC)と嶋﨑菜乃(関西学院大学)のペアが262.71を獲得して1位となった。