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女子水球World Cup2026 Division1 Recap
大会公式HP:https://www.worldaquatics.com/competitions/5136/women-s-water-polo-world-cup-2026-division-1
ポセイドンジャパンHP:https://japanwaterpolo.swim.or.jp/
オランダのロッテルダムで5月1〜6日に、女子水球World Cup 2026 Division1が開催され、女子水球日本代表チームが出場した。
この大会は、6月末にオーストラリア・シドニーで開催される、女子水球World Cup 2026 Finalへの出場権の懸かったもの。今大会には開催国のオランダとアメリカ、スペイン、イタリア、ハンガリー、ギリシャとオーストラリア、日本の8カ国が出場し、グループラウンドと二次ラウンドの2段階制。順位決定戦を行う。その結果の上位5チームがWorld Cup Finalに出場することができる(Finalのホスト国であるオーストラリアは出場権あり)。
日本の1戦目は昨年のFinal4位のスペイン。第1ピリオドから猛攻を加えてくるスペインは日本に対して6点のリードを奪う。第2ピリオドはタイで終えるも、後半にさらに突き放され、日本は10対26で敗戦となった。
第2戦はハンガリー。日本が誇るセンター有馬優美が先制点を奪う好スタート。だがハンガリーも着実に得点を積み重ねていき、前半を終えて7対9と日本が2点ビハインドで後半へ。途中点差を詰める場面もあったが、結果は12対16と2敗目を喫した。
3戦目は昨年の世界水泳選手権2025の準々決勝でも対戦したアメリカ。序盤からパワーで日本を圧倒するアメリカは、第1ピリオドに6点、第2ピリオドには9点を日本から奪い取った。日本も反撃したいところだったが、主導権を握ったら離さないアメリカに圧倒されてしまい、8対28で敗北。
結果、5〜8位を決めるグループへと回ることになった日本。5位以下の順位決定グループには、オーストラリア、ハンガリー、ギリシャ、そして日本が入った。
順位決定グループ戦の最初の相手はオーストラリア。チーム最年少ローリー仁愛の活躍も光り、設樂ひかる、河口華子、西山風花、そして浦映月らが得点を積み重ねるも、オーストラリアに10対22で敗れた。
続く一次リーグでも一度戦っているハンガリーとの対戦。序盤は5点ビハインドと苦しい展開ながら、第2ピリオドには日本は6得点、最終ピリオドは5得点とチャンスをしっかりとゴールにつなげるプレーを見せる。ただ、ハンガリーはそれを上回る猛攻を日本に加え、13対28という結果に。
何とか1勝を挙げて大会を締めくくりたい日本と最終戦を戦うのは、なんと昨年のWorld Cup Final覇者であるギリシャである。そのギリシャに、日本は堂々としたプレーを見せる。
開始早々浦がカウンターから先制点を奪い、西山、そして小林真穂らのゴールで5点を獲得し、2点リードで第1ピリオドを終えることができた。
そのままの流れで白星をもぎとりたかったところだが、ギリシャも負けていない。第2ピリオドには8点を日本から奪い、一気に逆転。7対11のギリシャリードで迎えた後半戦。要所でギリシャの攻撃を切る日本の好プレーもあり、大きな点差にはならなかったものの、じりじりと離されてしまいギリシャペースのまま試合終了。16対22で敗れ、日本は8位で今大会を終えた。
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