2026.07.01

その他報告

第102回日本選手権水泳競技大会において「Challenge Swim Ceremony」を開催

執筆者:アスリート委員会

Challenge Swim Ceremony(CSC)は、2026年6月5日(金)および7日(日)に、東京アクアティクスセンターにて実施した。

本セレモニーは、日本最高峰の舞台である日本選手権水泳競技大会において、「挑戦すること」「一歩踏み出すこと」をテーマに実施している取り組みである。競技レベルや年齢、経験に関係なく、それぞれの挑戦を応援し、未来への一歩を後押しする機会として開催した。

6月5日はキッズスイマー6人とパラキッズ2人、6月7日はキッズスイマー6人とマスターズスイマー2人が参加した。今回から初めてマスターズスイマーが参加し、子どもたちだけでなく幅広い世代の挑戦を応援する場となった。

司会進行は両日ともアスリート委員会委員長の松田丈志氏が務めた。また、ゲストスイマーとして、6月5日は中村礼子氏(200m背泳ぎ 五輪銅メダリスト)と田中映伍氏(パリパラリンピック出場)、6月7日は中西悠子氏(200mバタフライ 五輪銅メダリスト)と川渕大耀氏(パリパラリンピック出場)が参加し、出場者へエールを送った。

さらに今回は、ゲストスターターとして他競技のオリンピアンを迎えた。6月5日は柔道五輪金メダリストの谷本歩実氏、6月7日はレスリング五輪金メダリストの登坂絵莉氏がスターターを務め、競技の垣根を越えて参加者の挑戦を後押しした。

当日は、多くの観客が見守る日本選手権の舞台に立つことへの期待とともに、大きな緊張を感じる参加者の姿も見られた。レース前には不安や緊張から涙を見せる子どももいたが、ゲストスイマーやアスリート委員スタッフが寄り添いながらサポートを行い、全員が最後までしっかりと泳ぎ切ることができた。

レース後には達成感に満ちた笑顔があふれ、それぞれが自分自身の挑戦をやり遂げた充実した表情を見せていた。保護者の方々からも、「貴重な経験になった」「温かいサポートに感謝している」といった感謝や喜びの声が多く寄せられ、イベントは大成功のうちに終了した。

Challenge Swim Ceremonyでの経験が、参加者一人ひとりにとって新たな挑戦へのきっかけとなり、今後の成長につながることを期待している。

次回は12月に開催されるジャパンオープン(50m)での開催を予定している。

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