2026.08.10

REPORT

第73回全国国公立大学選手権水泳競技大会 Recap

8月7〜9日、宮崎県に昨年誕生したばかりのパーソルアクアパーク宮崎で、国公立大学水泳部最高峰の大会、全国国公立大学選手権水泳競技大会が行われた。

今大会で誕生した新記録は1。大会3日目に行われた男子200m個人メドレー決勝。初日の400m個人メドレーを制している鈴木大斗(筑波大学)がバタフライで先行するも、背泳ぎが得意な1年生の堀井亜生登(筑波大学)が逆転。平泳ぎでその差をさらに広げ、最後の自由形でもリードを守り切ってフィニッシュ。2分01秒82の大会記録を更新して優勝し、ガッツポーズで観客の声援に応えた。また、堀井は2日目の男子200m背泳ぎも2分02秒01で制しており、今大会個人種目2冠を達成した。

そのほかの種目でも1年生が活躍を見せる。
女子の個人メドレーでは村山萌(筑波大学)が2日目の400mを4分49秒83で制すると、最終日の200mでも2分15秒96で優勝して2冠を達成。

男子200m自由形を1分51秒55で優勝した中條航(筑波大)は、400m自由形でも3分57秒23で2つ目の優勝を果たした。

女子200m背泳ぎは平嶋亜沙美(筑波大学)が2分18秒63で優勝し、さらに100mでも平嶋は1分04秒48をマークして優勝。

中村美羽(筑波大)は、女子200m平泳ぎを2分31秒27で、100m平泳ぎを1分10秒64でそれぞれ優勝を勝ち取った。

そんな1年生の活躍に亀地と4年生も奮起。女子200mバタフライでは、瀬津菜々美(鹿屋体育大学)が2分14秒51で優勝を果たす。男子100mのバタフライでは、中西祥旗(東京大学)が54秒33で、男子100m背泳ぎは真部潤(九州大学)が56秒43で優勝。そして男子100m平泳ぎでは、大阪公立大学の山口龍舞が1分02秒36で有終の美を飾った。

リレーは男子、女子ともに全種目を筑波大学が優勝。その結果もあり、今大会の男子総合、女子総合成績はともに筑波大学が選手権獲得校となった。男子の総合成績2位は鹿屋体育大学、そして3位でシード校に滑り込んだのは九州大学であった。

女子の総合成績2位は男子と同様鹿屋体育大学で、女子のシード校最後の1席となる3位は、接戦の末に東京学芸大学が勝ち取った。

レースの様子は日本水泳連盟公式YouTubeチャンネルにてアーカイブ視聴が可能。
https://www.youtube.com/@JAQUA1924

リザルトは8月10日現在ではライブリザルトのアーカイブで。
https://live-results.swim.or.jp/game-program/7026402

正式記録が承認されればResults of Japan Swimmingにて公開される。
https://result.swim.or.jp/tournament/7026402

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