2026.08.17

REPORT

【競泳】千葉が大会新記録を樹立して50m自由形を制す(第66回全国中学校水泳競技大会)

大会HP:https://aquatics.or.jp/tournament/57936/
第66回全国中学校水泳競技大会:https://swim.zenchuu.jp
リザルト:https://swim.zenchuu.jp/eventresult/

高校生たちの熱冷めやらぬ中、続いて中学生たちの日本一決定戦、第66回全国中学校水泳競技大会が広島県・ひろしんビッグウェーブで開幕。初日から新記録が樹立される、ハイレベルな戦いが繰り広げられた。

女子50m自由形の決勝。予選トップだった千葉美涼(アクラブ稲城)が、決勝も持ち前のスピードを生かして優勝。記録は25秒39の大会新記録だった。

男子の同種目では、100分の数秒差の接戦に。勝ったのは、これも女子と同様に予選トップだった原田夏響(二見)。ひとり24秒を切る23秒92で優勝を飾った。2位の粂田一平(三木(拠))は24秒00の100分の8秒差、そして3位の熱田丈(さい美園南)は24秒01と、粂田との差は100分の1秒であった。

女子400m個人メドレーの決勝は、バタフライでトップ委立った一尾彩央依(千代崎)が、背泳ぎでそのリードを大きく広げ、盤石の体勢を築く。平泳ぎ、自由形と悠々と逃げ切るかと思われたが、ラスト50mで谷口漣(淑徳巣鴨)が猛追。グングン差が詰まっていくものの、そこまでのリードが大きすぎた。結果、4分45秒11で一尾が逃げ切り優勝。谷口は1秒52差にまで縮めたが届かず、4分46秒63の2位に入った。

男子400m個人メドレーでは、池畑絢翔(法政大中)が背泳ぎでトップに立つと、得意な平泳ぎで一気に差を広げて独泳に。自由形に入ったときには、2位以下の差を3秒近くに広げ、最後の自由形でもその差をさらに大きくしてフィニッシュ。4分24秒69で優勝を飾った。

女子200m平泳ぎは、前半から攻めた中学2年生の髙梨杏樹(さい与野西)が、3年生らを抑えて2分29秒17の、ひとり2分30秒を切る記録をマークして優勝した。

男子の200m平泳ぎでは接戦に。前半から広瀬咲人(総社東)が頭ひとつ抜け出てはいたものの、福田陽琉(STY・SC)がほぼ並んでレースを展開。ラスト50mで、広瀬に福田が並びかける。その後ろから、5番手につけていた寺坂拓真(本多聞)が一人抜き、さらに一人抜きと前に迫ってくる。タッチの勝負を勝ちきったのは、福田。2分16秒24で逆転勝利。広瀬は2分16秒36の2位、寺坂は追い上げて2分16秒44の3位表彰台を獲得した。

また、この日は女子800m自由形、男子1500m自由形と、男女の4×100mフリーリレーの予選が行われた。なお、決勝レースは大会2日目に行われる。

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