2026.08.19

REPORT

【飛込】古戎と倉島が今大会の最優秀選手賞を受賞(第66回全国中学校水泳競技大会)

大会HP:https://aquatics.or.jp/tournament/57936/
第66回全国中学校水泳競技大会:https://swim.zenchuu.jp
リザルト:https://swim.zenchuu.jp/eventresult/

第66回全国中学校水泳競技大会の飛込競技も最終日を迎えた。この日は、大会2日目に予選を終えている女子3m飛板飛込の決勝と、男子3m飛板飛込の予選と決勝が行われた。

女子3m飛板飛込の決勝は、自由選択飛3ラウンドが行われる。1ラウンド目でトップに立ったのは、105Bで48.00ポイントを獲得した長岡柚(前橋第一)。その長岡を2ラウンド目に捉えたのが、予選2位だった野坂律季(箕蚊屋中)。305Bで60.20の高得点をマークして、一気に逆転トップに立つ。最終3ラウンド、野坂がこのまま逃げ切るかと思われたが405Cでミスが出てしまう。変わって、同じ405Cを決めて44.55ポイントを獲得した、近藤和(船橋希望)。2ラウンド終了時点で野坂に1.40ポイント差に詰め寄っていたが、ここで逆転。3ラウンドの合計得点を136.95の1位として、予選の制限選択飛5ラウンドの得点を合計し、328.25で優勝を飾った。2位は、予選トップの倉島寿芽(津橋北)。決勝ラウンドは1、2ラウンドで得点を伸ばせず、合計得点317.75として2位となった。植田恵麻(香川DC)が合計得点を313.25として3位に入った。

男子の3m飛板飛込は、高飛込を制した古戎徠人(盈進)が、予選からトップを奪う。得点もひとり400ポイントを超える内容に、会場も大いに盛り上がる。

その決勝。予選ではミスのあった205Bを決めて67.50ポイントを獲得したことで波に乗ったか、古戎は続く405B、5152Bでもそれぞれ63.00を叩き出す。最後の107Bでも58.90をマークし、全ラウンドでラウンドランキングトップの得点を獲得。まさに完全勝利で、予選の制限選択飛5ラウンドの得点を合わせ、合計得点441.25として優勝。今大会2冠を果たした。2位には、高飛込でも古戎と争った浜田晃希(春野)が398.20で入り、3位は337.85の和田颯仁(和大附属)であった。

今大会の最優秀選手賞には、男子は2冠を果たした古戎が、女子の最優秀選手賞には高飛込を制した倉島が受賞した。

バックナンバーはこちら