その他報告
第101回日本選手権水泳競技大会 競泳競技で「Challenge Swim Ceremony」を開催
執筆者:アスリート委員会
本セレモニーは、第101回日本選手権水泳競技大会 競泳競技において、3月20日・22日の2日間に渡り、アスリート委員会主催により開催された。これまでは始泳式として実施してきた「First Swim Ceremony」から名称を変更し、新たな形でスタートした取り組みである。応募多数の大きな反響を受け、本大会より実施回数を2回に増やして開催した。
本取り組みは、「挑戦すること」「一歩踏み出すこと」に焦点を当てている。競技レベルや経験に関係なく、それぞれの挑戦を応援し、未来への一歩を後押しする場として「Challenge Swim Ceremony」と再定義した。
当日は、小学生を対象に募集を行い、130人を超える応募の中から抽選で選ばれた16人の子どもたちが参加した。
3月20日は、ゲストアスリートとして江原騎士氏、小池さくら氏を迎えた。スターターの特別ゲストとして、スポーツ庁長官でありパラリンピック金メダリストの河合純一氏にお越しいただき、ゲストスターターを務めていただいた。スタートの合図とともに、子どもたちはそれぞれのレースに全力で挑み、会場からは温かい拍手が送られた。
3月22日は、渡部香生子氏、西田杏氏をゲストアスリートとして迎え、スターターは東京五輪2種目金メダリストの大橋悠依氏が務めた。日本最高峰の舞台である日本選手権のスタート台に立ち、オリンピアン・パラリンピアンと同じ舞台で泳ぐという非日常の体験は、子どもたちにとってかけがえのない時間となった。
普段とは異なる環境に加え、多くの観客に見守られる中での挑戦に、子どもたちは緊張した面持ちを見せていた。しかしスタートすれば、それぞれが自分のベストを尽くし、力強く泳ぎ切った。レース後には、やりきった達成感と満面の笑みに、この経験が大きな自信につながったことがうかがえた。会場からも温かい拍手が送られた。
本取り組みが、子どもたちの次なる挑戦へのきっかけとなることを願っている。次回は6月に開催される日本選手権で開催を予定している。
Pick up
ピックアップ
バックナンバーはこちら





