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オーシャンズカップ2026 大会の見どころ
6月21日に千葉県・北条海岸にて開催されるOWSオーシャンズカップ2026は、9月にアルゼンチン・サンタフェで開催される「2026年世界ジュニア選手権」の日本代表選考を兼ねた重要な一戦となる。
男女別・年齢区分ごとの選考最大人数枠は以下の通り。
【14〜15歳】 5km 2011年1月1日〜2012年12月31日生まれ 男子1名、女子1名
【16〜17歳】7.5km 2009年1月1日〜2010年12月31日生まれ 男子2名、女子2名
【18〜19歳】10km 2007年1月1日〜2008年12月31日生まれ 男子2名、女子2名
今回はパンパシフィック選手権の代表メンバーが遠征のため不出場となり、新世代の飛躍が期待される大会となるだろう。早速種目ごとに詳細を見ていこう。
>男子10km
男子10kmは、昨年世界選手権代表の高木陸(近畿大)を筆頭に、経験豊富な渡辺雅空(SAGA SSP)、岩住宏一郎(日本体育大)らがレースを引っ張る存在となるだろう。
また、選考対象選手では、競泳で既にパンパシフィック代表に選出されている今福和志(枚方SS)がどのようなレースをするか注目だ。
代表選手不在の今大会では、誰がどのタイミングで仕掛けるのかにも注目が集まる。特にレースが動き始める5周目以降の中盤戦は大きな見どころとなる。
>男子7.5km
男子7.5kmでは、昨年OWS日本選手権5位でジュニア代表の中川太芯(枚方SS)が中心選手となりそうです。2枠目争いは大混戦。誰が代表権を獲得してもおかしくありません。また、選考では順位だけでなく先頭との差も重要となるため、中川との差をいかに抑えるかが代表入りのカギを握ります。
男子5km
男子5kmには幅広い年齢層から約50名が出場予定。先述の10km注目選手に加え、昨年日本選手権5km5位の武井律己(日本大)らもレースの中心となる。
選考対象選手の多くは主要大会初参戦。実力差も拮抗しているため、いかに戦略を立て、経験豊富な選手たちについていけるかが代表権獲得のポイントだ。
>女子10km
女子10kmは、昨年の日本選手権10kmで表彰台争いを繰り広げた奥園心咲(枚方SS)、谷清美(新潟医療福祉大)、小島光丘(中京大)、梶本幸花(枚方SS)が中心となることが予想される。
代表権争いでは梶本幸花が一歩リードしているものの、2枠目争いは混戦模様。上位陣にどこまで食らいつき、離されずにレースを進められるか。また優勝争いでは、どれだけ攻めたレース展開を作れるかが勝負の分かれ目となることだろう。
>女子7.5km
女子7.5kmは非常に熾烈な代表争いとなりそうです。2年前に世界ジュニア代表権を争った菅七海(東京SC)、水谷紗也(中京大中京高)、昨年OWS日本選手権5km3位の権田三実(東京SC)による三つ巴の争いが予想される。実力も非常に拮抗しており、スタートからフィニッシュまで目が離せないレース展開となるだろう。
>女子5km
女子5kmも男子同様、10km注目選手に加え、オーシャンズカップで表彰台経験を持つ松崎りん(早稲田大)がレースを引っ張る存在となるだろう。こちらも主要大会初出場の選手が多く、レース展開や戦略が勝敗を大きく左右するレースになりそうだ。
OWSオーシャンズカップ2026の観戦は、一部選手専用エリアなど立入禁止区域があるものの、会場となる館山北条海岸のほとんどは観覧可能なフリースペースとなっている。
観戦するときに特にお勧めなのは、選手たちが周回ごとに間近を泳ぐ桟橋エリア。トップ選手たちのハイスピードな泳ぎを間近で観覧することができる。
トップ選手たちによるハイスピードな泳ぎと、駆け引きが繰り広げられる熱戦に注目してほしい。
競技スケジュールは以下の通り。
【日時】6月21日(日) ※ただし、荒天が予想される場合は、6月20日(土)に実施する。
7:30 10km/7.5km 男子 競技スタート
7:35 10km/7.5km 女子 競技スタート
11:00 2.5km/ 5km 男子 競技スタート
11:05 2.5km/ 5km 女子 競技スタート
【会場】 千葉県館山市 北条海岸 (JR館山駅西口より徒歩5分)
YouTubeにてライブ配信、東京五輪マラソンスイミング女子日本代表・貴田裕美さんが解説予定。
選手選考についての詳細は下記の通り。
https://aquatics.or.jp/fwp/wp-content/uploads/2026/04/2026年度-OWS国際大会代表選手選考方法_HP用.pdf
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