2026.08.22

REPORT

【飛込】全国中学を制した古戎が今大会でも力を見せて優勝(第49回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会 飛込競技)

大会HP:https://aquatics.or.jp/tournament/58669/
リザルト:https://swim.seiko.co.jp/diving/

大阪・Asue大阪プールで開幕したのは、飛込競技の全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会。初日は9〜11歳区分の男子1m飛板飛込、12〜13歳区分の女子高飛込、14〜15歳区分男子3m飛板飛込、16〜18歳区分の女子高飛込が行われた。

9〜11歳区分男子1m飛板飛込の決勝は12人で争われた。制限選択飛3ラウンド、自由選択飛3ラウンドで行われたこの競技、1ラウンド目こそ4番手と出遅れたが、2ラウンド目の301Aでトップに立ったあとは、一度も1位を譲ることなく、合計6ラウンドを飛び切った佐藤旭(NSP宇都宮)が237.80ポイントを獲得して優勝を飾った。

12〜13歳区分女子高飛込決勝は、制限選択飛4ラウンド、自由選択飛2ラウンドで行われる。その制限選択飛2ラウンド目の5132Dで1位になった金未奈(NSP宇都宮)が、その後もずっとトップをキープ。ただ、神辺SCの宮本陽南乃が、ピタリと金に食らいつく。5ラウンドを終えて、その差は6.55ポイント。最終ラウンドで、先に飛んだ宮本が405Cで47.25の高得点を叩き出しプレッシャーを与える。そんな中、金は105Bで40.80を獲得。わずか0.10ポイント差で金が逃げ切り優勝。宮本は惜しい2位となった。

14〜15歳区分男子3m飛板飛込の決勝では、予選で制限選択飛5ラウンド、自由選択飛4ラウンドを行い、決勝は予選の制限選択飛5ラウンドの得点に、決勝で行う自由選択飛4ラウンドの得点を合計する形で勝負を決める。

予選、制限選択飛を終えて1位だったのは茶木琉聖(大分DC/別府翔青高校)。対して全国中学で優勝した古戎徠人(神辺SC)は制限選択飛では3番手、その後の自由選択飛では高得点を連発して予選全体トップで決勝に通過。

その決勝。1ラウンド目205Bで58.50のラウンドトップの得点を獲得した古戎が好スタート。その後3ラウンドすべてで60ポイントオーバーの得点を獲得。結果、決勝の自由選択飛で獲得した257.05に予選の得点を合計し、455.80で古戎が優勝を果たす。茶木には50ポイント以上の差をつける圧巻の演技であった。

16〜18歳区分の女子高飛込は、予選で制限選択飛4ラウンド、自由選択飛4ラウンドが行われ、こちらも決勝では自由選択飛4ラウンドに、予選の制限選択飛の得点を合計して争われた。

予選で制限選択飛では6番手の得点だった長岡凜(健大高崎)は、自由選択飛でラウンドを追うごとに順位を上げていき、終わってみれば予選を384.45ポイントのトップで通過。

決勝も長岡が好演技を連発。205Bこそラウンド5番手の得点になりトップを譲ったものの、最終的には自由選択飛4ラウンドで218.90ポイントを獲得。合計を364.25として優勝を果たした。

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