2026.08.22

REPORT

【AS】難易度の高い構成を演じ切った矢野・山崎ペアが10〜12歳区分デュエットフリールーティンを制した(第49回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会 AS競技)

大会HP:https://aquatics.or.jp/tournament/57640/
リザルト:https://swim.seiko.co.jp/artistic/

神奈川県は、横浜国際プールでスタートしたのが、第49回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会のアーティスティックスイミング競技。

初日は10〜12歳区分の13〜15歳区分の得点ベースとなるフィギュア競技に加え、10〜12歳区分の女子デュエット、ミックスデュエットのフリールーティン2種目が行われた。

10〜12歳区分のフィギュア競技は、山田美空(アクラブ藤沢)が63.8311ポイントでトップ。2番手の63.5845ポイントだったのは、加藤円華(ザ、クラブ ピア・88)。3番手の63.3242ポイントを獲得したのは、小松珂子(アテナアクアメイツ)。

この得点を持って争うのが、同区分の女子デュエットフリールーティン。トータルディフィカルティが最も高い構成を組んだ京都踏水会学園の矢野菜帆子・山崎夕理乃ペアが、フリールーティン得点で168.4713ポイントを獲得。『戦士』をテーマに、戦士たちが一体となって戦う姿を表現。力強くも繊細な動きを見事に表現し、エレメント得点、アーティスティックインプレッションでも高い得点をマーク。矢野と山崎のフィギュア得点の平均に係数1.4をかけた点数に、フリールーティン得点を合わせた総合得点を256.1056として優勝を果たした。

『渡り鳥』をテーマに優雅に演じ切ったPISCINA静岡の江城七海・永野真唯ペアが、総合得点248.0919で2位を獲得。3位に入ったのは『Dragon fly』をテーマに舞ったアテナアクアメイツの小松珂子・豊田真子ペアが総合得点237.3946で入った。

同区分のミックスデュエットフリールーティンでは、迫力ある動きを息の合った二人で『ライオン』をテーマに演じ切ったアテナアクアメイツの樋口陽夕・佐々木和花のペアが、フリールーティン得点で160.7463ポイントのトップの得点を獲得。総合得点は258.5069として、優勝を勝ち取った。

2位には上田結心・桑原美結ペアのミキハウス東京ASCが、総合得点を220.1081で入る。一つひとつの技を丁寧に演じ切り、テーマである『希望の道』を表現する泳ぎを見せてくれた。『大発見!』をテーマに表情豊かな演技を披露し、会場に笑顔を振りまいた福間優月・渡邉健ペアの島根ASCが、199.6121で3位となった。

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