2026.09.06

REPORT

【飛込】男子高飛込は西田が得意な展開で逆転優勝を果たす(第102回日本選手権水泳競技大会 飛込競技)

大会HP:https://aquatics.or.jp/tournament/58689/
リザルト:https://swim.seiko.co.jp/diving/
日本水泳連盟公式YouTube(予選・決勝LIVE):https://www.youtube.com/@JAQUA1924

3日間で行われた第102回日本選手権水泳競技大会 飛込競技も最終日を迎えた。

男子高飛込の予選では序盤にミスがあったもののしっかりと挽回した西田玲雄(岡三リビック/大阪水泳学校)が382.00ポイントを獲得してトップ通過。アジア競技大会ではその西田とペアを組む山田周汰(岡三リビック/大阪水泳学校)が369.20の2番手、3番手には金戸快(セントラルスポーツ)が続く。

その決勝競技。1ラウンド目でトップに立ったのは大久保柊(昭和化学工業/東京SC)。2ラウンド目には山田が407Cで78.40ポイントを獲得してトップに。4ラウンド目には、決勝に入って入水のキレの良さを見せていた池辺寛人(高崎健大/大分DC)が1位に立つ。そのまま逃げ切りたかったが、後ろにひたひた迫ってきていた西田が5ラウンド目の107Bでとうとうトップに立つ。最終ラウンドは西田が得意としている6245D。危なげない演技を見せ、70.20を獲得。西田が得意とする後半の追い上げで予定通り逆転し、426.40ポイントで逆転優勝を飾った。2位には池辺が402.40で400点超え。3位には山田が393.60で入った。

女子1m飛板飛込の決勝では、抜きつ抜かれつの展開に。ベテラン近藤花菜(ホンダカーズ群馬)が1ラウンド目でトップに立つも、2ラウンド目には猿田百穂美(東京SC/法政大学)が逆転。ただ、近藤も僅差で続き、4ラウンド目に再度逆転。最終5ラウンド目には近藤が403Bで50.40を獲得して逃げ切り。228.95ポイントで優勝を果たした。猿田は215.90の2位、3位には長岡凜(健大高崎高校)が204.05で続いた。

公開競技として行われた男子10mシンクロナイズドは、西田・山田のアジア競技大会ペアが途中ミスもあったが、最終ラウンドの107Bでは入水もノースプラッシュで決めて352.08ポイントを獲得。坂田麗鳳(宮城県スポーツ協会)と坂田力毅(日本体育大学)のペアは300.54ポイントで競技を終えた。

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