2026.09.08

REPORT

【AS】アーティスティックスイミング日本代表チームが練習を公開

9月26日の土曜日から古橋廣之進記念浜松市総合水泳場「ToBiO」で開幕するアジア競技大会のAS競技に向かう日本代表チームが練習をプレスに向けて公開した。

この日に取り組んでいたのはチームとデュエットのトレーニング。チームでは途中までの通し練習に加え、入水から最初のアクロバティックまでの動きを繰り返し確認を行っていた。

またデュエットは比嘉もえ・佐藤友花のふたりが宮川美哉ヘッドコーチの指示を仰ぎながら、細かい点まで詰めていく。宮川ヘッドコーチは「今はもう最終段階の調整に入っています。難度決めも確定し、振り付けとしてはもうこれ以上いじることはなく、演技の完成度をさらに上げている状態になっています」と、チームもデュエットもアジア競技大会に向けて準備が進んでいることを証明してくれた。

「もちろん中国との差はあります。その差をいかに縮めていくか、という作業に入っています。0.1点でもその差を縮める。そういうことに私たちは焦点を当てて臨みたいと思っています」(宮川ヘッドコーチ)

「私自身は今すごく良い状態です。デュエットでは高さを出すこと、あとは表情もしっかりと動きに合わせてつけられるように練習しています。チームもほぼ毎日通し練習を行っているんですけど、その中でしっかりアクロバティックを成功させることと、全体の完成度というものを求める練習をしています。アジア競技大会では、アーティスティックスイミングの魅力や、見ていて「楽しそう」と思ってもらえるような演技をして、若い世代の子たちに、こんな日本代表になりたいと思ってもらえるような演技ができるように頑張りたいと思います」(比嘉)

「この一年で大きく強化してきたのはアクロバティック。今日もチームでは公開練習の時間でアクロバティックを練習させていただいたんですけど、去年までの私たちと比べると、すごく難易度の高い技に挑戦できているというのは、成長できた部分だと思います。でも、完成度はまだまだ。常に成功するっていう状態ではないのは事実なので、アジア競技大会に向けてしっかり練習をして、100%の成功率に近づけるようにしていきたいと思っています」(佐藤)

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