【OWS】女子は蝦名が圧勝、男子は江沢が最終周回で突き抜けて1位を獲得(第80回国民スポーツ大会)
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青森県青森市のサンセットビーチあさむしに特設会場を設置して行われた、『青の煌めきあおもり国スポ2026』のOWS競技。男女の5kmが実施され、男子は35人、女子は30人がスタートラインに立った。
男子5kmでは、スタートから飛び出した江沢陸(宮崎県)が辻森魁人(兵庫県)、渡辺雅空(佐賀県)、南出大伸(和歌山県)、さらには地元青森県の黒瀧巧翔らで形成される先頭集団を引っ張る。
周回を重ねていくなかで、江沢、辻森、南出の国際大会経験者らが牽制し合い順位が細かく入れ替わる。普段は10kmを主戦場とする彼らからすれば、5kmはスプリントに近い。あっという間に迎えた最終周回。スパートをかけて一気に後続を引き離したのは江沢。食らいつきたい辻森、南出だったが徐々に引き離されていく。さらに、後ろから森本耕太(大阪府)が猛追。4ラップ目では8番手だったがひとり抜き、さらにひとり抜きと、気づけば辻森と並ぶ。ふたりが江沢を追いかけるも、届かず。58分08秒1で江沢が優勝を果たした。熾烈な2位争いは、森本が逆転で勝ち取り、辻森は3位という結果となった。
女子5kmは、先に行われたパンパシフィック水泳選手権2026でも世界女王を相手に一歩も引かない、積極的なレースを見せて銀メダルを勝ち取った蝦名愛梨(北海道)が、この大会でも強さを見せつける。スタートしてトップに立つと、全く田を寄せつけない泳ぎを披露。1ラップ目で地元青森県の加藤はなのが何とか5秒差で食らいついていたものの、2集会目が終わるころには24秒2もの差に広がり、そこからは誰も追いつくことはできなかった。結果、蝦名が2位以下に1分以上の差をつける1時間01分20秒2で圧勝。2位はスタートから先頭集団中盤に位置していた朝倉茉咲(千葉県)が1時間02分46秒0で入り、髙遥香(静岡県)が3位となった。
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