【飛込】今シーズンに復帰した荒井が日本選手権覇者の金戸を破り女子高飛込で1位を勝ち取った(第80回国民スポーツ大会)
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連日熱戦が繰り広げられている『青の煌めきあおもり国スポ2026』。会期前に実施されている水泳競技も、残すところ飛込と競泳の2競技のみとなった。
この日は会場を宮城県・セントラルスポーツ宮城G21プールに会場を移して、飛込競技がスタート。初日は少年女子高飛込、少年男子3m飛板飛込、そして成年女子高飛込の決勝が行われた。
少年女子高飛込では、インターハイ、全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会を制した井上優奈(高知県)が、1ラウンド目の405Bで67.20ポイントを獲得してトップに立つも、2ラウンド目の107Bではミスもあって、鈴木静玖(千葉県)に7ポイント差にまで詰められる。だが3ラウンド目で再度2位以下との差を10ポイント以上に広げると、最終4ラウンド目の305Cはまたもミスで39.20ポイントとなってしまうが、序盤のリードを守り切って200.40で1位を勝ち取った。2位には山田比歩未(東京都)が191.10で、3位に鈴木が177.30で入った。
少年男子3m飛板飛込では、石沢遥斗(新潟県)が、3ラウンド目の205Bだけ、ラウンドランキングで3番目の得点となってしまうが、それ以外の107B、5152B、305C、そして405Bの4本はすべてラウンドランキングでトップの得点をマーク。オーバルランキングでは一度もトップを譲ることなく、306.40ポイントを獲得して1位に輝いた。2位は広島県の古戎徠人で274.85、廣冨諒(島根県)が228.45の3位となった。
女子高飛込の決勝では、先週に行われた第102回日本選手権水泳競技大会 飛込競技の優勝者、金戸凜が登場。だが、その金戸を抑えて今大会で1位を手にしたのは、今シーズンから選手に復帰した荒井祭里(佐賀県)だった。1ラウンド目の405Bで見事なノースプラッシュで74.20の高得点を叩き出してトップに立つと、続く205Bでは68.15ポイントを獲得。残りの3本はすべて70ポイントオーバーの得点を獲得。最終ラウンドでは金戸が得意技の5237Dで87.45というこの試合最高得点を叩き出すも、序盤に付けられた差を埋めることはできなかった。結果、荒井が359.35で1位。金戸は339.30ポイントの2位、3位には高知県の山崎佳蓮が274.40で入った。
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