2026.09.15

REPORT

【水球】男女ともに日本体育大学が決勝戦を制しアベック優勝を果たす(第102回日本学生選手権水泳競技大会 水球競技)

大会HP・リザルト:https://aquatics.or.jp/tournament/58377/
LIVE & アーカイブ配信:https://www.youtube.com/@wp.kanto.gakuren

水球大学日本一を決める、日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)が9月10日に開幕し、13日に全試合を終えた。

男子は16校が参戦。初日、2日目と1、2回戦を実施。この時点で順天堂大学、早稲田大学、成蹊大学、明治大学の4校が順位決定戦へ。準決勝に進出したのは、28連覇中の日本体育大学、慶應義塾大学、専修大学、そして筑波大学の4校である。

12日の土曜日に行われた準決勝。連覇を狙う日本体育大学が慶應義塾大学と対戦。勝負は、第1ピリオドで決した。日本体育大学が一挙14得点。対する慶應義塾大学には1点しか与えず、この時点で13点のリードを奪った日本体育大学が、その後も得点を積み重ねていき、38対10で勝利を収めて決勝へ。

その日本体育大学と決勝を戦うチームを決める筑波大学対専修大学の一戦は、お互い両者一歩も譲らず同点で試合終了。ペナルティシュート戦にまでもつれ込んだ末に、筑波大学が勝利。

決勝戦は日本体育大学対筑波大学に。第1ピリオドは筑波大学がロースコアの展開に引きずり込みながらも、日本体育大学が3対2と1点のリードで第2ピリオドへ。ここで気持ちが切り替わったか、日本体育大学が攻勢に出て一気に7得点を奪い、試合の主導権を握る。第3ピリオドこそお互いに5点ずつの加点という互角ではあったが、最終ピリオドも7対4とさらに点差を3つ広げて試合終了。日本体育大学が29連覇を果たした。

専修大学対慶應義塾大学の3位決定戦は、終始試合の主導権を握り続けた専修大学が26対10で勝利して3位となった。

6大学での頂点を決める女子。日本体育大学と秀明大学が順調に勝ち進み、決勝で対戦。その決勝戦は、その名にふさわしい接戦に。第1ピリオド、第2ピリオドはそれぞれ5点ずつ奪い合い、10対10で前半を終了。勝負の後半戦、先に動いたのは、秀明大学。要所での連続得点を挙げて5点を追加。対する日本体育大学は攻めあぐねて2点に留まり、ここで秀明大学が3点のリードを奪う。このまま逃げ切りたい秀明大学だったが、最終ピリオドでその攻撃力を爆発させた日本体育大学が3点差を一気にひっくり返し、反対に3点のリードを奪って試合終了。最終ピリオドに7点を獲得した日本体育大学に対し、秀明大学は1得点に抑えられてしまった。19対16で日本体育大学が優勝し、男女のアベック優勝を飾った。

3位決定戦に回った東京女子体育大学対早稲田大学の対戦は、第1ピリオドこそ東京女子体育大学にリードを奪われたものの、早稲田大学が第2ピリオドに逆転、第3ピリオドにさらにそのリードを広げて勝利。11対20で早稲田大学が3位を勝ち取った。

そのほか4位〜8位までの順位については、大会公式HPの試合結果から。

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