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飛込日本代表チームが公開練習を実施
6月23日、インフロニア草津アクアティクスセンターで行われている、2026年度の飛込日本代表チームの合宿をプレスに公開。3月に行われた翼ジャパンダイビングカップで選出された代表選手9人が、それぞれの課題をメインに練習に取り組んだ。
ドライランドではそれぞれウォーミングアップを兼ねた体幹トレーニングや基礎練習を繰り返し、身体を温めたあとにプールへ。

基礎となる入水練習から始めると、西田玲雄(岡山リビック/大阪水泳学校)と山田周汰(岡山リビック/大阪水泳学校)はふたりでタイミングを合わせてシンクロ練習に励む。
金戸凜(東海東京FHD/セントラルスポーツ)は「身体作りをメイン」に取り組み、大久保柊(昭和化学工業/東京SC)もジャンプから入水まで、何度も細かい部分を意識しながらトレーニングを行っていた。
また、坂井丞(ミキハウス)、伊熊扇李(日本体育大学)、須山晴貴(かばはうすHD)に加え、腰の故障から復帰を果たした三上紗也可(鳥取県庁)ら飛板飛込の選手たちは、ハードル(助走)の安定から板をしっかり踏み、高さのあるジャンプから演技がスタートできるように練習を繰り返していた。

パリ五輪メダリストの玉井陸斗(立命館大学/滋賀・立命館ダイビングクラブ)は安定感をテーマにして逆立ち種目(6群)をメインにトレーニング。「良かったと言える内容ではなかったと思うんですけど、自分なりには課題を意識した練習ができたと思います」とこの日の練習を振り返った。

合宿後には関西選手権飛込2026に出場し、トレーニングの仕上げを行う予定。
飛込競技の今年の夏は、アジア競技大会がメインとなる。世界を席巻する中国のみならず、最近力をつけてきた韓国、実力を取り戻しつつあるマレーシアなど、アジアには強豪が勢揃い。そのなかで、日本はどれだけ存在感を示すことができるかに注目したい。
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